2012年1月アーカイブ

 

125日に「グリーンプロジェクト(PJ)」、翌26日には「情報発信プロジェクト(PJ)」の両会議が行なわれました。FPグループの各地区を代表してグリーンPJでは技術的な議論と戦略策定を、情報発信PJでは販売に直結する広報や販促的な議論と戦略策定を行なっています。

 

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25日の夜には両PJメンバーが一堂に会して懇親を深めながら、FPグループ活動に関して熱い意見交換が行なわれる場も設けられ、FP会員さん同士の絆を深めることが出来ました。

私は別用もあって全てに通しで出席することは出来ませんでしたが、合同の懇親の場と、情報発信PJ会議の冒頭と最後に少しだけ顔を出させて頂きました。

 

情報発信PJではオフィシャルホームページ(http://www.fp-group.gr.jp/)の改良や機関誌「われらFP家族」の刷新など活発な意見交換が続けられ、順次実行に移されています。実際にホームページは今年に入って全面リニューアルされ、かなり見易くなったと思います。

今後はそのリニューアルなったホームページを通じて各地区や各会員さんのホームページあるいはブログなどへの誘引を如何に上げて行くかが重要で、その対策・戦略を練り続けることになるでしょう。

 

また、SNSを活用しての告知活動や企業イメージアップなどは益々盛んになり、その対応は重要なものになっていますので、FPグループとしても積極的にこれに取組んで行きたいと思っています。本物の高性能住宅が如何に経済的で健康や環境に優しいかをお客様に的確に伝えることは私たちの社会的使命と心得ています。

 

写真は情報発信PJの会議風景です。

124日の夕刻から静岡でイシハラ㈱のグループ合同新年会があり参加させて頂きました。

イシハラ㈱さんはFPグループ東海地区でFP代理店として2年ほど前からお取引きのある会社ですが、石原社長とは前職時代からのお付き合いで仕事面では大変厳しくも良いお付き合いをさせて頂いております。

 

石原社長は建材業界に入って50年以上になられるとのことですが、毎年こうした取引先と社員を一堂に会した新年会を続けておられます。私もかれこれ6年続けての参加となりましたが、最初に始められた時には10名ほどだったものが今回は188名になったと感慨深げに話されていました。

 

今回も石原社長から素敵な、含蓄あるお話や貴重な情報を含んだご挨拶で会がスタート。今後の住宅市場や建材市場の動向を見据えて職人不足や技術低下を克服し、市場に良い製品・仕事を供給する使命を遂行する為にもサイディングのプレカット技術の向上を更に推し進めたいとのことで、その技術は他の素材にも応用できるとも話されました。そしてそうした生産力に関しては海外依存の時代に突入して行くことは避けて通れないと説かれました。

 

石原社長は実行力のある方で、これまで多くのアイデアを実践に移され続けて来られています。ご挨拶の中で最も印象深く、感銘したのは、「とにかく、やってみること!」で、失敗と判断したら止めればよいということ。これまで10の事業に挑戦し、成功したと言えるのは僅かに一つで残りの内、二つはまぁまぁ、七つは失敗だったと事も無げに語られ、失敗も致命的なものでならず早々に撤収しそこから多くのことを学ぶことが出来たと結ばれました。

 

最近、私が読んで感銘した本の中の言葉で『試してみることに失敗はない』という言葉があり、非常に心に残っていましたが、それと重なるお話でした。

また、ご来賓代表の方々のご挨拶も大変に参考になるお話しで感服するばかりで、中でも心に響いたのは「現場力、人間力を大切にし、生産の原点に帰れ!」、「悲観論は気持ちの問題!楽観論は意志の問題!」という2つの言葉。多くを学ばせていただいたイシハラグループの合同新年会に感謝します。 

117日の午後より、FPグループ南関東地区で勉強会が開催されました。今年度第8回となる勉強会は近畿大学建築学部の岩前教授をお招きしての『健康住宅セミナー』で「これからの住宅~高断熱住宅と健康~」と題して約2時間半のご講演を頂き、その後30分ほど活発な質疑応答が行なわれました。

 

岩前先生を囲んで.jpg

 

「FPの家」にお住まいになられたお客様から

    「引っ越してから何ヶ月も病院に行ってないと気がついた。いつの間にか喘息が

      治っていたので驚いた」

    「気がついたらアトピーの薬を塗るのを忘れ、よく見てみるといつの間にか治っていた」

    「毎年、風邪で寝込むことが多かったが、風邪を引かなくなった」

    「寝たきりだったお祖父さんが室内を歩き回るようになり、郵便を取りに出て、

   ついには散髪に出かけた」

 

などなど、多くの嬉しい報告を耳にしました。FP会員さん達は先述のようなお客様からの感謝の声をたくさん聞かれ、これまでも「FPの家」を勧める勇気と自信を頂いて来ましたが、こうした事象を裏付けるお話を詳細なデータとその分析あるいは住宅先進国である欧州の実例などを挙げて学術的に立証・ご説明頂けたことに大変感動しました。

 

最近ではエネルギー問題解決に向けての省エネ住宅あるいはスマートハウス、ゼロエネルギーハウスへの取り組みが脚光を浴びつつありますが、元来、家をつくるのは「家族の幸せや健康」を願ってのはずです。高性能な住宅に住み替えれば、省エネルギーあるいはゼロエネルギーが実現され、より健康に住まえます。私たちは胸を張って「FPの家」を推進出来るということを改めて確信しました。

 

写真はセミナーを終えて岩前先生を囲んで一部の聴講者の皆さんと一緒に撮ったものです。岩前先生、有難うございました。

 先日、夕刻から千葉県浦安にある船宿に大勢の職人さんや協力業者の方々が集まりました。毎年恒例となっているFPグループ南関東・東京支部のFP会員さん「大和工務店」の新年会に参加する為です。最近ではこの船宿から屋形船に乗って約2時間半の間、職方さんや協力業者の方々と新年ご挨拶兼懇親会が行なわれるのがすっかり定着しています。 

 

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新年は多くの業界関係先のご礼会や賀詞交歓会などに参加する機会が多くなかなかFP会員さんやFPグループ地区・支部の新年会に参加することは日程的に難しいのですが、大和工務店さんの場合は自宅から近いことと土曜日が開催であることが都合良く、かれこれ15年近くほぼ毎年参加させて頂いているかと思います。

 

今年も約60人ほどの関係者集い大変家族的に活気溢れる新年会でした。鈴木社長のご挨拶によると、大震災を契機にやはりお客様の住宅に対する見方が変わったとのことでしたが、20年近い前からいち早くFP工法を取り入れて高性能住宅を手掛けて来たお陰でお客様に高性能住宅づくりのプロとして的確なアドバイスや提言ができ、近年益々地元での評価が高まり忙しい状態が続いているようでした。

 

また、後関会長とは初めて「FPの家」のお客様宅をご案内して頂いた1996年以来のお付き合いで仕事を離れても公私に亘って親しくご指導頂いていますが、最近は大工・職方が毎年減り続けて特に改修工事など経験と技術が求められる仕事を任せられる職人が激減しているお話を聞きました。しかしながら、大和工務店さんには若い職人さんが多く、技術の伝承を怠ることなく続けて来たお陰で多くの改修工事にも難なく対応出来ているとのこと。今後は新築物件も減少することが間違いなく、これからの地場工務店は地元やお客様に溶け込んで改修工事を中心に新築も手掛けて行くという姿勢が大切だと話して頂きました。

 

写真は後関会長と屋形船の上で撮ったものです。

後関会長、鈴木社長、有難うございました。

新年の賀詞交歓会やご礼会などで忙しい時節柄ではありましたが、111日に毎日新聞社のパレスサイドビル内にある毎日ホールにて『ゼロエネルギー住宅元年中小工務店が向かうべき方向とは』と題してセミナーが開催され、約70名の聴講者が集まって下さいました。

 

講演風景.jpg

 

16001830という短い時間ではありましたが、毎日新聞社が応援する「毎日エコ住宅情報館」が主催し、講演者としては日本エネルギーパス協会の早田代表理事が50分間ほど日本のエネルギー事情や健康と高性能住宅の関係などを題材に、地場工務店が取り組むべき課題を明快に説かれました。

 

それに続いて私も15分という短い持ち時間ではありましたが、FP工法や「FPの家」の優秀性を私自身が13年近く住んでの体験・体感を交え凝縮して説明。その後は質疑応答で大変活発なパネルディスカッションを行なわせて頂き、翌日の毎日新聞朝刊東京版にその様子が写真付で紹介されました。

 

今年はスマートハウスやHEMSなどが急速に普及し、家庭でのエネルギー使用状況の把握が進むことは間違いないところです。一方でエネルギーパスのような家の燃費を表示する取り組みも始まり、正にゼロエネルギー住宅作りへ向けての元年となることでしょう。住宅での燃費表示がされ、系統別に電気(エネルギー)使用量が“見える化”されると、その家の断熱性能が的確に検証されるようになります。ということは、口上や能書きだけの性能値は直ぐに馬脚を表わし、信用を失うことになります。その点では常に額面通り、いや、表示性能値以上の結果を出し続けているFPグループのFP会員さん達が作る「FPの家」は胸を張ってお客様にその実績をお伝えし、更なる信頼を獲得できる舞台が整う年になるはずです。

 

これまでの26年、約45,000組のお客様の実績と真実の声を励みに新しい住宅表現の時代の中心に「FPの家」を押し上げることが日本の本当の高性能住宅普及に貢献することだと思っています。

 

 

【 災害・事故編】

・ 床上浸水にも耐えた。

・ 大きな地震で周りは瓦が落ちるなど被害があったが、我が家は何もなかった。

・ 室内で出火したが大きな火事にならずに消防士が不思議がっていた。

 

【 健康編 】

・ 喘息やアトピーだった子供達が皆勤賞を目指すなんて思ってもみなかった。

・ 不思議と腰痛が和らぎ、風邪をひかなくなった。

 

【 生活環境・遮音編】

・ 子供がピアノ練習を思いっきりできる。

・ 大音響でホームシアターを楽しめる。

・ 目の前の国道を往来する車の騒音が新築してから全く気にならなくなった。

 

【 生活環境・快適編】

・ 空気感の違いを肌で感じる。外へ行ってもすぐに帰宅したくなる。

・ 玄関を入った途端にお客様もビックリ。冬も素足で歩き廻れる。

16年間「FPの家」に住んで、新たな家もやはり「FPの家」にした。

 

【 生活環境・便利編】

・ 洗濯物が屋内でも早く乾燥するので、雨などの天候を気にしなくて良い。

・ 押入れの中の布団も年中ふかふかしている。

・ 厄介な火山灰が入ってこない。

 

【 店舗・施設編】

( ある美容院経営者から)

・ アレルギー性鼻炎の症状が緩和した。

・ お客様の子供が毎日来たいと言った。

・ 全面ガラスの結露がなくなった。

 

( あるグループホーム経営者から)

・ 院内が静かで温度差もなく患者さんもスタッフも快適。

・ 施設内の老人特有のにおいがしなくて清潔感がある。

・ 冬暖かく、夏涼しい上に騒音も気にならない。

 

【 その他 】

・ 何年も子供に恵まれなかったが、この家に引っ越した途端に赤ちゃんができた。

 

などなど、お客様からの声を一部抜粋したものですが、これ以外にも多くの喜びや驚きの声を頂いています。ここには電気代に関係したことは敢えて載せていません。年末のブログで書いた通り、今年はこれまで約26年間に亘る45,000組以上の実績から「FPの家」での暮らしに寄せられたお客様の『こんな事実』を少しでも分かりやすくお届けしたいと思っています。 

新しい年を迎えて、皆様に謹んで年始のご挨拶を申し上げます。

 

昨年は311に千年に一度と云われる東日本大震災が発生し、日本中が大パニックに陥りました。亡くなった方は16,000人にも及び、まだ行方不明のままとなっておられる方も3,000人以上と聞きます。こうした方々のご冥福と早期発見を祈りながらも、新しい年を迎えてひとつの区切りとし、力強く前進しなければならないと思います。

 

また、大震災の際に絶対に起きてはならない原発事故が発生し、日本のみならず世界中の電力事情を一変させました。とりわけ、日本人にとっては何不自由なく湯水の如く使っていた電気が供給不足に陥り、経済活動や日常生活に大きな不自由、負担を強いる事態が生じたことでエネルギー問題を深く、真剣に考える環境を加速しました。

 

世界に目を移せば、欧州危機や中東アラブ地域の独裁政権の終焉、そして年末に飛び込んで来た北朝鮮の金正日総書記の死亡などなど政治経済面での不安定な出来事ばかりが次々と発生した一年でした。

 

そんな激動する一年を通して活躍したのがSNS(ソーシャルネットワーキングシステム)ではないでしょうか?個別のメール通信をやっと手に入れた私たち高齢世代にとってはついて行けないスピードで、ブログやツイッターと云う言葉にやっと耳慣れたと思ったら今度はFacebookといった変幻自在の双方向通信手段がすさまじい勢いで普及し、正しく且つ有効に使用すれば、会社とお客様の距離を縮める武器になることも認知され始めました。

 

前置きが長くなりましたが、私たち住宅業界にとって今年は日本のエネルギー問題解決に対して積極的に貢献する年になりそうです。また、しなければならないと思っています。大震災発生以前から住宅ゼロエミ化に向けたロードマップも示されており、2020年には新築分野で、2050年には既存住宅すべてにおいてゼロエミッション化を達成するとの道程が国から示されていましたが、未曾有の大震災と原発事故によってその目標期限は短縮を余儀なくされるはずです。

 

私どもが26年に亘って、約45,000組のお客様にお届けして来た「FPの家」は既にゼロエミ化を成し遂げているお宅もあれば、ゼロエミッションにかなり近いレベルにあるお宅が殆どです。妥協することなく、偏にお客様の幸せの為に一意専心の家づくりを続けて来たFPグループのFP会員工務店の皆様の弛まない取組み姿勢の賜物だと思っています。

 

今年はその「FPの家」の持っている潜在的な能力を、例えば、家の燃費表示や健康指数表示、あるいは経年劣化(メンテ費用)の少なさ、ひいては将来の資産価値の高さなどを見える化して、生涯住宅費用で考えた時に「FPの家」が如何に優れているかを表して行きたいと思っています。これらは既に実績として多くの「FPの家」ユーザーの方々が体験されていることでもあり、実績として胸を張って公開できる点ではFPグループは最先端にいます。

 

また、省エネ住宅の義務化を国が決定・実施する前に、任意団体ではありますが日本エネルギーパス協会などが家の燃費表示(エネルギーパス)を開始することになっており、日本の高性能住宅の本質的実現に向けての様々な取り組みがなされる年になるとの予感がします。一方で、HEMS導入によって住宅で消費される電気量が部位毎に掌握できるようになると、その住宅の燃費やQ値の実力が検証されるようになります。そうなると額面通りの実力を発揮する「FPの家」の評価がいよいよ一般ユーザーの方々にも明確に伝わるようになると期待しています。

 

辰年と云うのは新しい物事が芽吹き、成長や発展が始まる年だと言われています。

正に、日本の住宅業界にとっては本物の高性能住宅普及に向けての“昇竜の一年”になることを願って止まないものです。 

代表取締役 光村惠範

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