superQ technology

究極のQ値0.5高断熱・高気密住宅へ「super Q technology住宅」札幌と東京にて実棟公開中 札幌光熱費シュミレーション東京光熱費シュミレーションお問い合わせはこちら

住宅内部の熱がどれだけ外に逃げているかを計算し、数値化したものです。数値が小さいほど断熱性能が高いといえます。
スタンダードレベルで1.0。0.5以下はトップランナーと呼ばれ、日本の最高等級です。

superQ technologyの家族が笑顔でいられる理由

  • 暖房費がほとんどかからない
  • 未来への思いやり
  • 家族を守る

DATA1 年間暖房費・暖房負荷の比較データ

年間暖房費

暖房費 エアコンの場合 灯油の場合の使用量 NEXT DATA

super Q technology住宅は、少ない暖房でもあたたかいのが大きな特徴です。リビングだけではなく家全体が一定の温度を保てるため、どの部屋でも快適な室温で暮らせます。また、洗面所や脱衣室も同じような温度なのでヒートショック(※)を防止。家族の安全と健康にうれしい性能です。
※ヒートショックとは、急激な室温の変化によって血圧が急激に変化すること。

  • ※  延べ床面積45坪を想定した住宅でのシミュレーションとなっております。
  • ※  各算出値は年間の暖房を対象としております。
  • ※1 <算出方法・条件> 建築地は札幌市、室内の暖房設定温度は20℃とし、熱負荷計算ソフト「省エネ判断Pro ver5」により算出した年間暖房負荷に基づいて試算しております。
    エアコンによる暖房とし、暖房機器効率をCOP=3.65(2007年トップランナー基準)、電力単価については22円/kwhとしています。
  • ※2 灯油使用量は灯油暖房機器を使用した場合の使用量を計算したものになります。
    <算出方法・条件> 算出した年間暖房負荷に基づいて試算しており、灯油暖房機器の効率を80%と設定しております。
  • ※3 ドラム缶:1缶=200Lで換算しております。

DATA2 暖房(エアコン)によるCO2排出量比較データ

暖房(エアコン)によるCO2排出量

暖房 CO2排出 NEXT DATA

高断熱・高気密を極め、住宅の省エネルギー化を進めて暖房エネルギーを軽減することは、そのままCO2排出量の削減につながります。あたたかく、快適に暮らしながら、地球環境の保全にも貢献する。それが、super Q technology住宅です。

  • ※  延べ床面積45坪を想定した住宅でのシミュレーションとなっております。
  • ※  各算出値は年間の暖房を対象としております。
  • ※1 <算出方法・条件> 建築地は札幌市、室内の暖房設定温度は20℃とし、熱負荷計算ソフト「省エネ判断Pro ver5」により算出した年間暖房負荷に基づいて試算しております。
    エアコンによる暖房とし、暖房機器効率をCOP=3.65(2007年トップランナー基準)としています。
  • ※2 排出量の換算について、電力による「特定排出者の事業活動に伴う温室効果ガスの排出量の算定に関する省令」(平成18年経済産業省・環境省令第3号)に定めるデフォルト値(0.000555t-CO2/kWh)をにより算出しております。

DATA3 ライフラインが断たれた時の実態調査

東日本大震災と福島原発事故で、広範囲の地域でライフラインが断たれました。

※ 南雄三(住宅技術評論家)作成
CASBEE-健康委員会資料より

停電時に暖房はどうしたのか?
停電で普段使っている暖房が使えなくなって、別の暖房に切り替えた家は全体の17%しかなく、83%の家が暖房なしで過ごしそうです。
また、代替暖房の約8割が開放型(燃焼ガスを室内に放出する)ストーブで、約2割が薪ストーブでした。
停電時の対応 大替暖房器具
体感温度
①次世代省エネルギー基準を超えるレベル
CASE1 イメージ

宮城 停電時間:4日間
4日間寒くなく、服を着込む程度で問題なく過ごせました。低くなっても15℃程度。通常は19℃程度

②次世代省エネルギー基準レベル
CASE2 イメージ

宮城 停電期間:4日間
主暖房は電気蓄熱暖房機で2日目までは余熱で暖かかった。3日目以降は日中晴れていたので、カーテンをすべて開け部屋を太陽熱で暖めた。日が暮れる前にカーテンを閉め、極力熱を逃がさないようにした。衣服は通常より一枚多く着用し、夜は早く布団に入り、寒さをしのいだ。室温は10℃を下回ることはなかったと思う。

③次世代省エネルギー基準未満
CASE3 イメージ

宮城 停電期間:4日間
停電で石油FFストーブ,エアコンともに使えなくなり,そのまま暖房なしで過ごしました。室温は10℃を下回るほどで,厚着のほか毛布を掛けて過ごしました。開放型ストーブの購入を考えましたが4日目に電気が復旧したすかりました。

Q値が小さくなり断熱性能が高くなる程、体感温度がこんなにも変わってきます。
Q値0.5なら、もしもの時も安心で、より快適、より健康に過ごすことができます。
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