FPコーポレーションの
断熱材について
ひとつひとつのニーズに合わせて作る
オーダーメイド断熱材

Thermal Insulation 断熱性能

熱伝導率0.019W/(m・K)のウレタン断熱材により、少ない厚みでも高い断熱性能を確保。
HFOガスを採用した細かな独立気泡構造が熱の移動を抑え、長期にわたり安定した断熱性能を維持します。断熱上位等級への対応や高性能住宅の提案において、設計・施工の選択肢を広げます。

01 熱伝導率の比較

熱伝導率は、熱の伝わりやすさを示す数値です。
数値が小さいほど熱を通しにくく、同じ断熱性能を確保する場合でも、断熱材の厚みを抑えやすくなります。壁厚や納まりに制約がある設計でも、高い断熱性能を確保しやすく、住宅性能の向上に貢献します。

各断熱材の断熱性比較

02 高い断熱性能の秘密

断熱性能を左右する要素のひとつが、素材内部の気泡構造です。気泡が大きい断熱材では、内部で空気が動きやすく、対流によって熱が伝わりやすくなります。ウレタン断熱材は、細かく均一な独立気泡を形成。対流や輻射による熱移動を抑えることで、安定した断熱性能を発揮します。

素材内部の気泡構造による断熱性能の比較

03 長期性能の秘密

断熱材は、施工時の性能だけでなく、住み続ける期間にわたり性能を維持できることが重要です。ウレタン断熱材にHFOガスを採用し、細かく均一な独立気泡の中に発泡ガスを保持。
発泡ガスが空気と置き換わることによる性能低下を抑え、長期にわたり安定した断熱性能を保ちます。

新製法

Seismic Resistance 耐震性

工場で組み上げた木枠の中に硬質ウレタンフォームを注入発泡し、木材と一体成型することで製造されます。ウレタン発泡時の接着性により木枠に隙間なく密着し、パネル全体の一体性を高めることで、断熱性能だけではなく、壁としての強度にも貢献します。
熱伝導率0.024W/(m・K)の旧製法では、ウレタン断熱材が主耐力として強度が認められ、耐力面材や筋交い無しのパネルで大臣認定2.1倍を取得しました。優れた断熱性能に加え、断熱材の強度の経年劣化に対しても評価された結果です。新製法のHFOガスを採用した、壁パネルのせん断試験の結果、片筋かいで通常の2.67倍、たすき掛けで通常の2.02倍とウレタン断熱材としての強度を確認できました。

耐震性の比較_片筋交い
※自社試験値のため、計算には入れられません。
耐震性の比較_たすき掛け

Vapor Barrier Performance 防水性

ウレタン断熱材は水や空気を通さない独立気泡である上に、工場で一年中温度管理をしながらプレス機でウレタンの発泡圧を押さえているので気泡が細かく均一になります。断熱材内部での結露の心配も無く、透湿係数が小さいため、繊維系断熱材や吹付け硬質ウレタンフォームA種3とは異なり室内側の防湿層の設置を省略することが出来ます。

断熱材の透湿率比較
透湿防止性による断熱性能の比較

※硬質ウレタンフォーム断熱材3種2号EⅡの透湿係数185ng/(㎡・s・Pa)にて計算。
※一般社団法人建材試験センターでの品質性能試験結果38ng/(m2・s・Pa)

Fire Resistance 耐燃焼性

独自配合のウレタン断熱材は難燃剤を添加しており、燃えにくい性能を備えています。
万が一火にさらされた場合でも、表面が炭化層を形成することで酸素の供給を抑え、燃焼の拡大を抑制します。
また、自消性を有しており、火源が取り除かれると燃焼が継続しにくいことを自社試験により確認しています。
さらに、外壁仕様や断熱仕様に応じた防火構造認定を取得し、安全性の高い住まいづくりを支えています。

45分準耐火構造燃焼試験

45分準耐火構造燃焼試験_開始後25分
開始後25分
45分準耐火構造燃焼試験_開始後45分
開始後45分

※外壁材・断熱材に応じた防耐火構造認定を取得しています。

断熱材の性能証明書について

性能証明書は下記のリンクより資料をダウンロードしてご確認ください。

わたしたちの 製品づくり

現場で発生する
困りごとが、
開発の出発点。

「こうしたら、もっと施工しやすくなる」
「もう少し施工の手間を減らせないか」

ひとつの相談から、ひとつの製品を。

現場で生まれた課題を、
技術と想いで解決することが、
私たちの製品開発の原点です。

生産体制

全国4つの自社工場と5つの営業所体制で日本全国をカバー。
各営業所がスピーディーに対応・サポートいたします。
気候や断熱等級等、地域特性に合わせたご提案も行っています。
物件ごとにナンバリングされた製品をジャストインタイムで配送することで、
現場の廃材を減らし、スムーズな工期管理をサポートします。
全国展開しているからこそできる、迅速な技術フォロー。
どの地域においてもクオリティに差が出ないよう、
均一な供給・サポート体制を整えています。

私たちが
サポートします

お客様が抱える課題や要望に対し、
専門知識を持ったスタッフがサポートします。