「家は命を守る器であり、健康と幸せに資するものでなければならない」
私たちと志を同じくする、「FPの家」会員ビルダーと一緒に、1985年以降、全国に堅牢で断熱性、気密性に優れた「FPの家」を普及してまいりました。その中で省エネ基準適合義務化が開始される2025年に「FPの家」は誕生から、ちょうど40年目を迎えます。
一般的に高断熱住宅は家の中での温度差がもたらすヒートショックのリスクを減らすとともに、健康維持に大きく寄与することが実証されています。
また、近年は、大規模地震が頻繁に発生しており、一方で、地球温暖化がもたらす異常気象による大雨、洪水被害も増えており、災害に強い住宅のニーズが高まっております。
断熱性、耐震性、防水性にも優れたウレタン断熱パネルで会員ビルダーによって建築される「FPの家」は、このようなニーズにも対応でき、そこに住まう家族の命を守り、健康で経済的なくらしを実現する住宅なのです。
私たちは、今まで培ってきた断熱建材生産技術により、全ての断熱商品を断熱性能0.019W/(m・K)の最高品質の付加価値ある商品ラインナップにより、新築住宅にとどまらず、非住宅、リフォーム分野においても採用を頂いております。引き続き、私たちの商品、技術を通して、社会に貢献できるよう努めていく所存でございます。
株式会社FPコーポレーション
代表取締役 五十嵐 健