壁用断熱材 耐震性・断熱性に優れたヘビーウォール

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住宅用パネル【ヘビーウォール】 ヘビーウォール

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耐震性・断熱性・施工性
3つの階級で、その強さを発揮する
次世代型パネルのチャンピオン!
  • 屋根
  • ノンフロンウレタン
住宅用パネル【ヘビーウォール】
日本は世界有数の地震大国。甚大な被害をもたらした近年度重なる大地震により、建造物の耐震性能の向上はより必須なものとなりました。安心や安全を確保することはもちろん、快適な住空間を生むために高断熱化が求められています。建設業界全体の職人不足や現場での施工管理などの問題もパネル化することにより、工期短縮と安定した施工品質が可能となります。耐震・高性能断熱・省施工の全てを満たす住宅用断熱パネルが「ヘビーウォール」です。

Feature 01

高い断熱性能

断熱性能は業界最高クラスの
熱伝導率
0.019W/(m・K)

ヘビーウォールは、告示に定められた壁倍率(4.0倍・2.5倍)に対応するパネル留め付け仕様で、最大断熱厚さ75mm(熱抵抗値3.9m²・K/W)をラインアップ。さらに、付加断熱用のASQボードと組み合わせることで、建物の仕様に応じた断熱等級のグレードアップが可能です。

HFO発泡剤により
経年変化を抑える断熱材

硬質ウレタンフォームの構造は水や空気を通さない独立気泡である上に、工場で高圧発泡しているので気泡が細かく均一で密度が高くなります。HFO発泡剤は、独立気泡のセルからの透過性が非常に小さく、熱伝導率の経年変化も小さくなります。また、透湿比抵抗の大きい硬質ウレタンフォームは、繊維系断熱材や吹付け硬質ウレタンフォームA種3とは異なり室内側の防湿層の設置を省略することが出来ます。

自社生産による断熱材

ウレタンの100倍発泡を温度管理されたプレス機にて膨らみ圧を抑えて断熱材を生産。現場施工とは異なり、製品仕様に応じた断熱厚さを一年中安定した均一な工場品質で実現します。

全国に4つの自社工場を展開。北海道・石狩工場、岩手県・東北工場、岐阜工場、佐賀県・九州工場の4拠点から、全国へ安定した品質の断熱材をお届けしています。

北海道石狩工場

東北工場(岩手県)

岐阜工場

九州工場(佐賀県)

断熱パネルに合わせた
自社生産断熱材を使用

厚さ60mm・75mmの高性能断熱ボードを、パネル形状に合わせて設計・加工することで、無駄を最小限に抑え、精度の高い断熱性を実現しています。枠材には断熱材を隙間なくはめ込み、施工現場の図面に沿って各パネルに印字を行うため、現場での施工性にも優れ、トータルで高品質な断熱性能と作業効率を両立します。

Feature 02

優れた耐震性能

ヘビーウォールの壁倍率
4.0と2.5を選択可能
(建設省告示第1100号)

ヘビーウォールは高い壁倍率を有するために内部の耐力壁を減らし、外周部に大きな開口部や間取り提案の自由度が上がります。構造用合板の約1.5倍の強度を有していますが、各部位だけでなく住宅全体で耐震レベルをアップさせ耐震等級2、3の取得を可能とします。

従来パネル

ヘビーウォール

各工法によるせん断試験比較

本比較実験は、異なる壁構造(ヘビーウォール・大壁構造・一般的な筋かい)の耐震性能を確認するために実施されました。各工法を実際にせん断試験にかけ、壁倍率および破壊の様子を比較した結果、ヘビーウォールは壁倍率4.0と最も高く、損傷も少ないことが確認されました。これにより、他工法に比べて高い耐震性と信頼性を有することが実証されました。

一般的な筋かい

壁倍率2.0

筋かいの割れや金物のビス抜けにより実験中止

大壁構造

壁倍率2.86

合板のパンチアウトにより実験中止

高耐震性能

ヘビーウォール

壁倍率4.0

* 自社試験結果

Feature 03

一体型で高まる施工性

各工施工効率アップ!
一体型パネルで工期短縮

ここに注目!

ヘビーウォールは断熱材・耐力面材・間柱が一体のパネルのため、現場での施工者の技能差を解消し、さらに多様なパネルラインアップにより工期を短縮することが可能です。間取りや施工内容に応じて、開口位置や寸法の調整が可能です。設計の自由度を確保しながら、施工現場での手間を減らすパネル設計です。ホールダウン金物の取り付け部は、枠が切り欠き加工されたパネルで、金物取付後に断熱ボードを取り付けるように設計されています。

開口くり抜きパネル

屋根勾配に合わせた
妻壁パネル

ホールダウン金物
取り付け部枠加工

気密パネル
(パネル施工するだけで、
パネルと躯体の気密が完了) オプション

その他パネル仕様

規格サイズパネル 開口上下パネル 和室真壁パネル
(パネル厚75mm)
間柱45mmパネル 防腐防蟻処理パネル 面材付き断熱材なし
パネル

施工の流れ

壁パネル施工

①:床合板施工

②:1階柱施工

③:2階床合板施工前に
1階パネル搬入

④:2階柱施工

⑤:2階パネル搬入

⑥:パネル施工

*現場の状況に合わせて、②柱→パネル→柱→桁の順に進める方法や④2階柱施工と1階壁パネル施工を同時に行う方法もあります。

*屋根パネルHIPルーフや屋根用遮熱断熱ボードのラクティーシルバー、桁上断熱ボードのラクティーGpをご使用いただくと建込時に断熱工事を終えることが出来ます。

パネル施工の流れ

施工タイム比較

CASE

採用事例

採用工務店の声

  • 工程管理が楽になった

    パネル施工後の工程が組みやすくなり、工期も早くなるので次の現場の段取りが早く出せ、現場監督や協力業者からも評判が良い。

  • 壁と天井の断熱工事が上棟日に終えられた

    2棟目からは、親方も段取りが掴めて上棟日に応援大工が手を余すこともなく、パネル施工と野地板張りまでの作業が1日で終わらせることが出来た。桁上断熱を採用した現場では、壁パネルを仮止めにして、断熱工事全てを1日で終わらすことが出来た。

  • お客様からも高評価

    間取りに合わせて、工場でパネル化されているので、現場を見に来られたお客様からも断熱・耐震に対して安心感と高評価を得られるので、デザイン・住設の打合せに十分な時間が取れ対応出来ている。

非住宅の採用事例

オープン日が決まっている病院・薬局、飲食店などで上棟時に外回りの耐震面材・断熱が一度に出来る施工性により、工期短縮・工程管理が容易になり、各地でご採用をいただいています。
屋根パネルのHIPルーフとの組み合わせや住宅より階高が高い場合には、特注高さで対応した事例もあります。

  • 事例01

    ご採用建物 住居併用病院(80坪)

    ご採用パネル仕様 ヘビーウォール パネル厚120mm 断熱60mm 最大パネル高さ3,030mm

  • 事例02

    ご採用建物 回転寿司店(72坪)

    ご採用パネル仕様 ヘビーウォール パネル厚120mm 断熱60mm 最大パネル高さ2,988mm、
    HIPルーフ

  • 事例03

    ご採用建物 アパート(12戸200坪)

    ご採用パネル仕様 ヘビーウォール パネル厚105mm 断熱60mm 規格高さ

データ
Data

物性値
項目 物性値 根拠など
熱伝導率 0.019W/(m・K) 試験方法はJIS A9521:2022に準拠します。
透湿係数 185以下ng/(m2・s・Pa) 厚さ25mmの場合
密度 36kg/m3以下
ホルムアルデヒド
放散による区分
F☆☆☆☆等級 JIS A9521:2022に記載のあるホルムアルデヒドを放散する材料を使用していません。
防耐火構造認定

定格・仕様
Ratings & Specifications

仕様
断熱材 JIS A9521:2022 硬質ウレタンフォーム断熱材 3種2号EⅡ相当品 熱伝導率 0.019W/(m・K)
断熱材厚さ 60mm 熱抵抗値3.1m2・K/W、75mm 熱抵抗値3.9m2・K/W
面材 構造用MDF JISA5905 9mm
壁倍率 4.0、2.5(建設省告示第1100号)
枠材 木材
表面仕上げ 断熱材表面 クラフト紙

*硬質ウレタンフォームの熱抵抗値は上記JISに準じ、厚さから公差分1mmを引いて算出

ヘビーウォールのよくある質問

ウレタンはどんな断熱材なの?

ウレタンは発泡の仕方により硬質ウレタンフォームと軟質ウレタンフォームに分かれ、車のバンパーや内装材、台所用スポンジ、冷蔵庫の断熱材、最近ではウレタン製の橋や女性の下着まで、どちらも様々な用途に使用されています。軟質ウレタンフォームは柔らかく吸水性があり、硬質ウレタンフォームは硬く吸水性がほぼないのが特徴です。

FPコーポレーションのウレタン製品には硬質ウレタンフォームを使用しています。
硬質ウレタンフォームは小さな泡の集合体で、ひとつひとつが独立した気泡になっており、この中に熱を伝えにくいガスが封じ込められているため、優れた断熱性能を維持します。
詳しくは全製品HFO化のお知らせをご覧ください。

防耐火認定の外壁の仕様はどうなっていますか?

各製品の組み合わせ(付加断熱用ASQボード)により対応している外壁仕様が異なります。

ダウンロードページより各防火認定をご確認いただき、不明点等あれば
お問い合わせフォームよりお問い合わせください。

パネル工法に使用する耐震断熱パネルの高さ制限はありますか?

建設省告示第1100号による壁倍率を使用しているため、面材規格サイズを最大高さとしています。設計者判断により下地材を入れて面材をジョイントした事例はありますので、詳しくは、お問い合わせフォ-ムよりお問い合わせください。

現場発泡ウレタンとの違いは?

現場発泡のウレタンは、主成分のA液とB液、それに接着性の溶剤等を同時に混ぜ合わせて、現場で吹き付け発泡させます。
現場で施工するため職人の技量や発泡時の温室度環境などにより均一な性能が出ない可能性があります。
対して弊社のウレタンは、自社工場の安定した環境と最適に管理された設備でウレタンの発泡圧を押さえながら成形することにより、均一な製品厚さと独立気泡による安定した品質を維持しています。

室内側に防湿フィルムの施工は必要?

硬質ウレタンは、独立気泡になっており湿気に強く室内の水蒸気を遮断するため、室内側の防湿フィルムの施工を省略することが出来ます。

壁パネルのサイズ範囲はありますか?

幅・高さで範囲が決められています。
詳しくは、お問い合わせフォームよりお問い合わせください。

何日くらい工期短縮になりますか?

住宅の大きさにもよりますが、シミュレーションによると在来軸組工法と比較して4日短縮することができます。

サイズオーダーはできますか?

製品によっては可能です。また、オリジナル製品としての対応も可能です。
詳しくは、お問い合わせフォームよりお問い合わせください。

※リプラスボードでは対応していませんが、オリジナル製品としての対応は可能です。

ヘビーウォールのパネル1枚当たりの重さは?

サイズにより重量が異なりますが、803×2840(面材付)で約35kgです。

住宅用パネル【ヘビーウォール】の定格・仕様

製品の納入方法は?

邸別配送や一括倉庫納入のほか時間指定など、ご要望に合わせて対応いたします。
お問い合わせフォームよりお気軽にご相談下さい。

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0120-07-3215